河内長野市 O様
4サイクルジャイロキャノピーを倒してしまってから
エンジンがかからなくなったとの事で修理のご依頼です。
引取りに行き びっくり( ;∀;)
車体全体になにやらご自身でつけられた電装部品がてんこ盛り(;’∀’)
持ち帰りすぐに外装をめくると
電装部品取り付けの配線処理が雑すぎるというか処理できてない
ヒューズが飛んでたので入れ替えると一瞬でまた飛ぶ”(-”"-)”
オーナー様に連絡しご自身でつけられた電装すべて外させて頂く許可を
下の画像は1度配線をすべて取っ払ってすっきりしたところです(^_-)-☆
それでもヒューズはまだ飛ぶ。。。
この辺りぐらいで大体の故障個所は検討ついておりましたが
念のため、順番にオーナー様お手製の配線と戦いながら
リヤまで順番に外装をめくりながらチェックしていきます。
到着したところはやはりここです
メインのコントロールユニットです。
リヤ周りもお手製の配線がてんこ盛りでフロント、リヤ、サイド
どの配線がフレームに触れていたのか、また配線同士が触れていたのかはもうわかりません((+_+))
新品のコントロールユニットに交換後は
エンジンかかりヒューズも飛ぶことはなくなりました。
( ´ー`)フゥー...